daily6 人と技術と成長。 仮想敵。 仮想敵を作って煽るのは、マーケティングやプロモの基本だ。だからこそこちらが煽られないように、事実をかき集めて、事実を素直に認めるのである。言ってしまえば、事実をかき集めるというのは、究極のデータドリブンだ。データを読めるのであれば、例えば、... 2021.01.03 daily6 人と技術と成長。
daily6 人と技術と成長。 ニュースとは、不幸自慢。 新聞やテレビのニュースは、ストレートに言えば、解決策のない過去の不幸自慢である。「景気が悪くなった」「凶悪事件が起こった」「悲しい事故が起こった」これらをつぶさに知ったところで、普通の人は何もできない。ニュース掘り下げて分析や研究をする立場... 2021.01.02 daily6 人と技術と成長。
daily6 人と技術と成長。 ビジネスと他力。 他人のチカラと自分のチカラを掛け算して、座組みを組む事が、ビジネスで言う他力だ。「私は他力本願なんて嫌いだ!」と言いたくなってしまう人の気持ちはよくわかる。実力を個人でつけることは、何より尊い。同業者で寄り集まっているだけの交流会やセミナー... 2021.01.01 daily6 人と技術と成長。
daily6 人と技術と成長。 素早い行動が有利なのは何故か。 いちいち迷う人が大多数だからこそ、いちいち迷わないことで、競争率を一気に下げられるからだ。一般的に、組織でもフリーランサーでも、報告も相談も、早ければ早いほど良い。問題が生じる前に、先んじて立て直しができるためだ。判断が早ければ、それだけ決... 2020.12.31 daily6 人と技術と成長。
daily6 人と技術と成長。 気が合う人・合わない人の決まり方。 実力の順に、気が合う・気が合わないが決まる。いやらしい言い方をすれば、年収や職業や学歴で、社会の階層が明確に分かれているのだ。似たような仕事をしていても、年収や学歴が異なれば、まったく接点を持つことはない。そこには、特定の階層が存在し、何も... 2020.12.30 daily6 人と技術と成長。
daily6 人と技術と成長。 モヤモヤするときは、やり切る。 モヤモヤするときは、思い切って疲れるまで、物事をやり切るほうが、スッキリする。モヤモヤするということは、必要以上に物事が気になっているのであり、それは単に行動不足ということだ。この場合の「行動」とは、知識を得ることと、単に試してみることと、... 2020.12.29 daily6 人と技術と成長。
daily6 人と技術と成長。 感受性と成長。 大多数の人が気にも留めないことを、「これは実は不快だ」「こうしたほうが実は快適だ」と素直な感受性で捉え直せるのは、成長している証拠だ。ストレートに言えば、超がつくほど敏感な人ほど、成長し続けているのである。「違いがわかる人」とでも言えばいい... 2020.12.28 daily6 人と技術と成長。
daily6 人と技術と成長。 人の話を聞いていない人。 はっきり言っておくと、人の話を聞いているようで聞いていない人は、単に事実を知ることができないくらい余裕がなく、頭が悪い状態なのである。例えばコンサルティング会社出身者を名乗りながら、事実を断片から捉えてしか動けない人を見かける。率直に言って... 2020.12.27 daily6 人と技術と成長。
daily6 人と技術と成長。 経済は10年単位、歴史は100年単位。 「年収が下がった」「コロナで大変だ」「景気が悪くなった」このような言葉が聞こえてくるが、実のところ、経済は10年単位の話であって、100年単位で見れば、確実に歴史は良さを運んできている。ここ100年で見れば、栄養状態が良くなり、医療やインフ... 2020.12.26 daily6 人と技術と成長。
daily6 人と技術と成長。 嫌なことを消す。 少しでも「嫌だな」と思ったことは、完全に消すか、仕組みを作って別ルートから完了すればいい。成長するには、嫌なことを消していく以外にない。メールマガジンの登録や、ウェブサービスへの登録など、オンラインで出来ることが多数ある。これが嫌なら、関わ... 2020.12.25 daily6 人と技術と成長。