企画や新規事業の成否を分けるポイント。

daily10 お金と実力。

関わる人たちの本音と知恵が、

フルに入っていることが、

企画や新規事業を成功へと押し上げる。

 

泥臭い本音にこそ人は惹かれるのであり、

本音があるからこそ知恵を絞るのである。

これはちょうど、

何がなんでも憧れの人に好意を伝えるために、

頼まれもしないのについつい必死で思考を巡らせたり、

よく知らずにヤキモキして、

とりとめもなく本や映画をむさぼることと同じだ。

 

現実解。

「儲かりそう」「儲かった」だけでは、

事業が上手くいっていても、

どこかで空中分解したり、

ビジネスモデルを上位互換されて終わる。

ヤキモキしながら本音と知恵を振り絞る、

そんな感情にはソロバン勘定単独では勝てないということ。

 

追記。

本音と知恵を振り絞っていると、

思わぬところから実力者や成功者から目をかけてもらい、

上手くいってしまうことも多々ある。

boxcox.net、遠藤武。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。

↑詳しい自己紹介は上記リンクを参照。

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