横串を通す視点。

daily10 お金と実力。

学問や経営やプロダクトやプロジェクトで、

「横串を通す」ことがひとつのキーワードになっている。

それもそのはず、

縦割りではタコツボに収まることしかできないと、

みんな気づき出したのである。

 

特にデータ分析に関わると、

ひとつの分野ではカバーしきれないと気づく。

数理統計学は自然科学、医学、工学、社会科学、人文科学のすべてで用いられるし、

会計やファイナンスはビジネスでも公共事業でも用いられる。

 

現実解。

データドリブンになればなるほど、

そして問題解決がVUCAで先読みしづらくなればなるほど、

ひとつのモデルでは読めないため、

横串を通す視点が必須になる。

とはいえこれは「異文化に学ぶ変わり身の早さ」が本質であり、

実は歴史的に見ても古くからある発想なんだけどね。

boxcox.net、遠藤武。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。
endoutakeru

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詳細は上記リンクを参照
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■遠藤武のやっていること■

・経営トップ向けに「仕組み化」のプライベートアドバイザリーを手がけています

・中央経済社『旬刊経理情報』誌にて、仕組み化とデータ分析に関する見開き2ページ連載記事を、2022年7月より月2〜3回ペースで執筆しています
(2024年8月に50回を超え、書籍化企画を進めています)

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