大事なことの割に、誰もいちいち強調してくれない事実。
ビジネスのお付き合いで、ハガキを書いてピン!と来てもらえることは、多々ありすぎるくらいだ。
ハガキがきっかけで、顧客獲得や思わぬところで助けてもらえることもあれば、自分の得意技を活かした執筆につながることだってある。
大事だとわかっているけど、みんながやっているわけではないからこそ、ついうっかり記憶に残ってしまうんだよね。
現実解。
名刺交換した人に、シンプルに「ありがとう」を伝えるためだけに、ハガキを書くだけでいい。
返事など考えなくてよい。お礼をストレートに伝える以上のコミュニケーションなど、そもそも蛇足だ。
気づかない人は一生気づかないが、わかる人は確実にわかる。
追記。
ハガキ談義でお互いニヤリと出来た事実に、ただひたすら感謝。
boxcox.net、遠藤武。