企画書は、極力短くすることが基本。

daily11 スモール分析。

企画書・提案書の作成を、ギッチリ大量の枚数で行う人が世の中に多数いる。

この場合、当該の企画・提案はほぼ間違いなく頓挫する。

なぜなら、書面の作り込みという手先の満足で終わってしまい、

本筋である企画について、本音を反映して満足させたい余地がゼロになるためだ。

 

この逆で、刺さる企画や提案は、決まって極めて短い。

1億個出荷したGショックの企画書は、たった1行だ。

「欲しい!」「ワクワクする!」「やってみたい!」

ついつい身を乗り出すコンセプトにこそ、

人の心もお金も集まるのである。

 

現実解。

迷ったら、思い切って短くしよう。

刺さる・売れるコンセプトやフレーズは、

ほとんどが10文字以内くらいに収まると知っておけば、

長く書くことに意味がないとよくわかる。

boxcox.net、遠藤武。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。
endoutakeru

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■遠藤武のやっていること■

・経営トップ向けに「仕組み化」のプライベートアドバイザリーを手がけています

・中央経済社『旬刊経理情報』誌にて、仕組み化とデータ分析に関する見開き2ページ連載記事を、2022年7月より月2〜3回ペースで執筆しています
(2024年8月に50回を超え、書籍化企画を進めています)

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