本音を出し切ることで、自ずとビジネスは伸びていく。

daily11 スモール分析。

関わってきているビジネスが伸びてきており、

1〜2年で年売上高が3倍になったり、

粗利率が10倍以上になったりと、各社各様だ。

共通しているのは、

「自分の本音を出し切って、お客様に喜ばれる」

という一点に尽きる。

そうすると一点突破の価値ができるからだ。

この逆で、そもそも小粒で伸びない人は、

本音のいらない下請けや代理店の発想どまりだ。

 

私と本音で話したことのある人には伝えているが、

合理性だけで考えると独立のメリットはゼロかマイナスだ。

本音がない状態で理路整然と算盤勘定だけで独立するというのは、

そもそも大きい資金力に押し負けて下層まっしぐらか、

ニセ独立をフランチャイズで押し付けられ、代理店運営本部の新卒社員より立場が下である。

合理性と投資対効果は何より重要だが、

それ以上に「この思いは自分にしかない!」という発想がポジショニングを作るのであり、

その材料には本音が付き物だ。

 

現実解。

そもそも本音で世界を切り拓かないなら、

お金だけの胡散臭い人しか来ないんだけどね。

お客様や仲間を呼び込むなら、

強烈な一点突破でわかりやすく、

世の中の中心で叫ぶポーズを維持しなきゃ。

boxcox.net、遠藤武。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。
endoutakeru

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■遠藤武のやっていること■

・社長向けに「仕組み化」のプライベートアドバイザリーを手がけています。

・中央経済社『旬刊経理情報』誌にて「仕組み化とデータ分析」の見開き2ページ連載記事を、2022年7月より月2〜3回ペースで執筆しています。
(2025年2月に60回を超え、同誌における単独連載回数の記録を更新中)

・中央経済社より、今夏に書籍発売を予定しています。

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