事業の成長過程で、同じ売上規模のまま事業の中身が根本から変わることが多々ある。

daily11 スモール分析。

特に事業が成長すると、売上高の質が大きく変わることがある。

売上高が兆円単位の大手企業で言えば、

ものつくりのグループ会社を売却し、

デジタルに事業に特化することなどザラだ。

小規模な企業でもこれは同じで、

公共事業の割合を減らしつつ(Bto)BtoCに特化し、

売上を自在に取れるように持ち込むことなど多々ある。

逆に言うと、売上の質が何も変わらない状態だと、

そのまま変化に対応できず落ちぶれてしまう。

規模の大小関係なく変わることが必要と覚えておこう。

 

現実解。

要は、成長に即して売上の質が変わるのだ。

より買ってもらいやすく、粗利が取りやすい形が、

形を変えて生き残る本質なのである。

boxcox.net、遠藤武。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。
endoutakeru

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■遠藤武のやっていること■

・社長向けに「仕組み化」のプライベートアドバイザリーを手がけています。

・中央経済社『旬刊経理情報』誌にて「仕組み化とデータ分析」の見開き2ページ連載記事を、2022年7月より月2〜3回ペースで執筆しています。
(2025年2月に60回を超え、同誌における単独連載回数の記録を更新中)

・中央経済社より、今夏に書籍発売を予定しています。

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