「群れずに誰と関わるか?」は永遠のテーマだが、
これは互いに「本音を出せる」という人と関わると決めればいい。
相手はこちらの本音を聞くことができ、
かつ相手の胸中の本音を出し切ってもらう必要がある。
それ以上でも以下でもない。
当然だが、その本音が「自分の外側にある他人の夢や他人の事業に乗せられただけ」なら、
それはバイアスであって本音ではない。
そうではなく、ある種の主観や怨念を丸出しにした、
これ以上はバラせない気持ちが本音なのである。
現実解。
これ以上バラせないと思っていても、
ちゃんと本音に向き合いながら徹底して学んでいると、
実は思わぬところからバラすことができるし、
「その悩みは解決せず別ルートを創るほうがいいよ」
と発想が変わる場合も多々ある。
本音を出してぶつかり稽古することの、一番のメリットなんだよね。
boxcox.net、遠藤武。