集客や営業も、顧客対応も、パターンを先に決めておくと楽である。
「嫌な人や場面からは、即立ち去って、時間の余裕を作る」
「興味を持ってもらったら、計2〜3回は連絡するが、それ以降音信なしなら関わらず、時間の余裕を作る」
「余裕のある時間を、既存のお客様の成功のためにフルに使い、そこから紹介につなげる」
といったように、徹底してわかりやすいパターンに落とし込めばいい。
現実解。
仕組み化とは、余計な要素を削ぎ落として言い表すと、時間作りとキャッシュ作りである。
パターンに落とし込むことで、不要な物事は消え、必要かつ楽しい物事に集中できるのだから、
そのぶん更に成長していくのである。
追記。
ゼロイチ状態の時も本質は同じだ。
「自分がワクワクして、かつ勝てそうであり、粗利も得られるパターン」を見つけ出し、
徹底的に真似して、自分が出せる品質と整合させればいい。
boxcox.net、遠藤武。