仕事では、対応するためのパターンを先に決めておく。

daily11 スモール分析。

集客や営業も、顧客対応も、パターンを先に決めておくと楽である。

「嫌な人や場面からは、即立ち去って、時間の余裕を作る」

「興味を持ってもらったら、計2〜3回は連絡するが、それ以降音信なしなら関わらず、時間の余裕を作る」

「余裕のある時間を、既存のお客様の成功のためにフルに使い、そこから紹介につなげる」

といったように、徹底してわかりやすいパターンに落とし込めばいい。

 

現実解。

仕組み化とは、余計な要素を削ぎ落として言い表すと、時間作りとキャッシュ作りである。

パターンに落とし込むことで、不要な物事は消え、必要かつ楽しい物事に集中できるのだから、

そのぶん更に成長していくのである。

 

追記。

ゼロイチ状態の時も本質は同じだ。

「自分がワクワクして、かつ勝てそうであり、粗利も得られるパターン」を見つけ出し、

徹底的に真似して、自分が出せる品質と整合させればいい。

boxcox.net、遠藤武。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。
endou

↑↑↑
詳細は上記リンクを参照
↑↑↑

■遠藤武のやっていること■
・書籍と連載記事の執筆
・オーナー社長向け「仕組み化」プライベート指南

◆遠藤武の本
『仕組み化×データ分析で実践するFP&A入門』(中央経済社)2025年11月13日発売
紀伊國屋・丸善・ジュンク堂など大手書店およびAmazonでお買い求め頂けます

↓Amazonはこちら↓
https://www.amazon.co.jp/dp/4502551015/

◆遠藤武の連載執筆
中央経済社『旬刊経理情報』誌にて見開き2ページ連載「データ分析の森」を、2022年7月より月2〜3回ペースで執筆しています。
(2025年12月に連載80回達成)

◆セミナー・講演
・大阪商工会議所「仕組み化セミナー(年売上高3〜10億円社長向け)」2025年11月6日開催済・受付開始1週間で満席

・高松商工会議所「デジタル化特別講演」2022年12月9日開催・会頭様ご臨席の講演

boxcox.netを講読する
タイトルとURLをコピーしました