仕事では、対応するためのパターンを先に決めておく。

daily11 スモール分析。

集客や営業も、顧客対応も、パターンを先に決めておくと楽である。

「嫌な人や場面からは、即立ち去って、時間の余裕を作る」

「興味を持ってもらったら、計2〜3回は連絡するが、それ以降音信なしなら関わらず、時間の余裕を作る」

「余裕のある時間を、既存のお客様の成功のためにフルに使い、そこから紹介につなげる」

といったように、徹底してわかりやすいパターンに落とし込めばいい。

 

現実解。

仕組み化とは、余計な要素を削ぎ落として言い表すと、時間作りとキャッシュ作りである。

パターンに落とし込むことで、不要な物事は消え、必要かつ楽しい物事に集中できるのだから、

そのぶん更に成長していくのである。

 

追記。

ゼロイチ状態の時も本質は同じだ。

「自分がワクワクして、かつ勝てそうであり、粗利も得られるパターン」を見つけ出し、

徹底的に真似して、自分が出せる品質と整合させればいい。

boxcox.net、遠藤武。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。
endoutakeru

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■遠藤武のやっていること■

・社長向けに「仕組み化」のプライベートアドバイザリーを手がけています。

・中央経済社『旬刊経理情報』誌にて「仕組み化とデータ分析」の見開き2ページ連載記事を、2022年7月より月2〜3回ペースで執筆しています。
(2025年2月に60回を超え、同誌における単独連載回数の記録を更新中)

・中央経済社より、今夏に書籍発売を予定しています。

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