広告の文言にお金をかけるよりも、「欲しい!」と素直に言ってもらえるコンセプトを作るほうが、成長する。

daily11 スモール分析。

「売れる広告やチラシが欲しい…」「売れる営業マンが欲しい…」

売れない状態に直面していて、この2つの本音が出るのは痛いほどわかる。

ただし実際のところ、広告も営業も数ある中の手段に過ぎないため、いくら工夫しても売れないものは売れないのだが。

 

中身を順次作り込んで喜んでもらう形で実力を切り出し、コンセプトを建て付けて、

既存顧客や協力先からのリピートと紹介の土俵を作るほうが、その場であっさり売れてしまうのだが。

 

もう数多くのノウハウが出回っているから言い切ってしまおう。

「これだ!」とピン!と来てもらえる実力を切り出したコンセプトは、売れる。

いくら営業や接触回数を増やしても、いくら情熱があっても、実力を切り出したコンセプトがないものは、売れない。

いくらビジネスオーディオを聞こうと、ダイレクトレスポンスマーケティングを仕掛けようと、ありがとうの回数を増やそうと、

それらはすべて手段だ。

同様に、いくらハガキを書こうと、何をTTP(徹底的にパクる)しようと、情報商材を使おうと、接触回数を増やそうと、優秀な営業マンやマーケッターがいようと、

それらは全て手段だ。

実力がある上で、かつコンセプトとして切り出すことなしには、売れないのである。

 

手段でしかないゆえに、

売れる広告やチラシというものは、厳密には存在しない。

売れる営業マンというものは、厳密には存在しない。

仮に手段強化で売れても、実際の商品に中身が無ければ不興を買ってしまい、

かえって悪評が増えて、よけいに売れない状態に陥ってしまうまでがオチだ。

 

現実解。

コンセプトが「欲しい!」となるから売れるのである。

中身で「助かった!」と期待を1%でも上回るからリピートや紹介が出るのである。

まずは大好きな得意技を駆使して、コンセプトを切り出し、お客様に成功してもらおう。

 

追記。

仮に広告や営業マンのおかげで売れたとしても、それはコンセプトをそのまま手渡ししただけだ。

いいコンセプトの商品は、コンセプトだけでそのまま売れてしまう。

特に数多く見かける大手企業のコンセプトには「ついで買い創出」「大規模化による安値」という要素も含まれるので、独立する際についうっかり惑わされないようにしておこう。

boxcox.net、遠藤武。

 

 

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。
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◆遠藤武の連載執筆
中央経済社『旬刊経理情報』誌にて見開き2ページ連載「データ分析の森」を、2022年7月より月2〜3回ペースで執筆しています。
(2025年12月に連載80回達成)

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