独立し成長を続ける人は、
経営者やフリーランサーには、
ヒマが最も大事だとわかっている。
この場合のヒマとは、
仕事や顧客がたくさん来るも、
自分がやる必要のない物事に絞り、
そうでないものは断るか部下や外注先に任せ、
本当に大事な価値だけに関わるという意味である。
これは、つべこべ言わずに大事に扱われる側になってしまうということだ。
(本当に大事な価値が出せていない場合は、単に実力不足や工夫不足による顧客不足で、ぞんざいに扱われているからヒマなだけだ。)
現実解。
大事に扱い合うからこそ、余裕が出来る。
大事に扱わないと、不安が先行し、ネチネチしてくる。
どちらがヒマで、どちらが成長できるかは、一目瞭然だよね。
追記。
サラリーマンで突出して、大きな事を成しうる種を得た人は、
自分の仕事をヒマにできるくらい、仕組み化や出世が出来たり、
実力が高すぎて自ずと周りから嫌われ、ヒマに追いやられます。
ヒマとは、実力に必ず伴うのです。
boxcox.net、遠藤武。