群れる時点で、そもそも実力が薄まっていく。
実力不足ゆえに、不自然なマウンティングに走る。
この2つは、事実をありのまま受け入れることを邪魔する。
没落している当事者を、ちゃんと観察してみよう。
実力不足どころか、基礎学力もリテラシーも立ち居振る舞いもダメである。
(途中まで基礎学力があっても、途中で群れて劣化し、没落するケースも多々ある。)
一頃前までは「群れビジネス」として許してもらえたけど、令和の今はそうは行かなくなった。
現実解。
こういう場合は、逆に捉えてみよう。
勝てる土俵を選んで、真摯に実力をつけている人は、確実に生き残れるようになったのだ。
追記。
創業社長がメディア露出はおろか顔出しすら殆どしていないのに、時価総額が兆円単位という企業もあるものね。
群れない究極形だと言っていい。
boxcox.net、遠藤武。