やりたいことをわざわざ探すより、勝てそう!で辻褄合わせしたほうが面白くなる。

三行世界。データ分析ここだけ話。

「やりたいこと探し」に走って、何も見つからず嫌な思いをするケースは以前からあるが、そろそろ発想を逆転したらいい。

「これなら勝てそう!」と思えるハードルの低さから逆算して、辻褄合わせするのだ。

実のところ私がデータ分析に関わったのは、規模がとても大きく汎用性が高いのに、大学まででやることであり、すべてをハードル低く活かせるためだった。

 

現実解。

自分にとってハードルが低いことが、必ずしも他人にとってハードルが高いとは限らない。

かといってこれで諦める必要はなく、自分だけがハードルの低さを享受できる物事も多々ある。

それを知っておくと、最終的に辻褄合わせができて、突破口が開ける。

boxcox.net、遠藤武。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。
endoutakeru

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■遠藤武のやっていること■

・経営トップ向けに「仕組み化」のプライベートアドバイザリーを手がけています

・中央経済社『旬刊経理情報』誌にて、仕組み化とデータ分析に関する見開き2ページ連載記事を、2022年7月より月2〜3回ペースで執筆しています
(2024年8月に50回を超え、書籍化企画を進めています)

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