ビジネスは、大学生のときに始められる。New

daily13 事実の直視。

今だから正直に告白するが、大学生のときに「社会人」という単語を始めから疑っていた。

自分の大学受験結果と大学での学びから、家庭教師の1時間あたり単価について、

あっさり中堅サラリーマンの時給にまでに達したことも大きい。

 

私は「受験産業漬けは未来に広がりがなくなるのでマズい!」と当時直感していたのと、

意図的に受験産業からあまり好かれない選択肢をしていたのだが、

それでもこのレベルをあっさり達成してしまった。

 

これは、上から数えたほうがとても早い首都圏の大学の学生で、

英強数強(実務や研究のレベルまで達せずともOK)であれば、とても多くが経験しているだろう。

私が当時「マズい!」と直感したことはニッチすぎる例外ゆえさておき、

このような人は、実はかつてより少なくないはずである。

 

現実解。

大学生こそ、丁寧に勝てることをやればビジネスで勝てる。

動画配信やテレビ露出などなくても、一定レベルを超えているケースは身近に多い。

ボックスコックスネット、遠藤武。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。
endoutakeru

↑↑↑
詳細は上記リンクを参照
↑↑↑

■遠藤武のやっていること■

・社長向けに「仕組み化」のプライベートアドバイザリーを手がけています。

・中央経済社『旬刊経理情報』誌にて「仕組み化とデータ分析」の見開き2ページ連載記事を、2022年7月より月2〜3回ペースで執筆しています。
(2025年2月に60回を超え、同誌における単独連載回数の記録を更新中)

・中央経済社より、今夏に書籍発売を予定しています。

boxcox.netを講読する
タイトルとURLをコピーしました