うまくいくとは、風穴を開けることである。New

daily15 審美眼。

たいそう威勢がいいのに、仕事で全くパッとしない人もいれば、

しずしずと地味なのに、仕事でとんでもない大活躍している人もいる。

この違いは、風穴を開けるほど抜きん出ている点にある。

 

抜きん出るとは、無茶苦茶非常識「お客様の成功」を出し、

目の前のお客様を喜ばせにいくことである。

業界の既存常識も、バリューチェーンで関わるお隣の業界の常識までも、

プラスに塗り替えてしまうのである。

 

ここまで来ると、非常識を許してもらえるほど実力が発揮できる。

ビジネスイベントであれば、主催者にその人専用の枠を用意してもらえる。

連載執筆であれば、当初約束の回数をあっさり倍以上用意してもらえるし、書籍化企画は当然通る。

このような依怙贔屓は、お金を払っても得られない隠れメニューだと言っていい。

 

「お客様の成功」が強烈であり、うまく噛みあっている場合、

行く先々で風穴を開けられ、協力者があちこちに見つかる。

とても尖っているため、一定以上の実力がある人に簡単に刺さるためだ。

 

現実解。

いまある得意技を立て付けて、風穴を開ける側に回ろう。

常識というあちこちのカベに、いきなり非常識のドアが出来るから。

ボックスコックスネット、遠藤武。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。
endou

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