行き詰まったら「逆からやる」ようにする。

daily14 壁。

大多数の人は、壁があるとき、

どうにかそのまま壁を超えようと苦労し、行き詰まって絶望する。

そのような場合は「逆からやるべきだよ」という隠れたメッセージに気づくといい。

 

「逆からやる」とは、具体的にはどういうことだろうか。

既に壁を超えたことのある他人のチカラを使い、壁の超え方を知識回収するのだ。

古典ラテン語に「巨人の肩に乗る」という格言があるが、

今を生きる我々は、過去の誰かの考え方によって立つ事実がある。

教育はその際たる例であり、カリキュラムが緻密に組まれているのはそのためだ。

勝ちパターンが世の中にある場合、電光石火のごとくその知識を引用してしまえばいい。

 

もちろん、単に1つだけでフィットしない場合、

複数の知識の引用があってよく、独自の洞察を行って発想を変えてもよい。

ゴールである勝ちパターンから逆算していけば、その過程で出来ることは無数にある。

 

現実解。

世界は思いのほか自由であり、出来ることは直感に反して数多い。

ボックスコックスネット、遠藤武。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。
endoutakeru

↑↑↑
詳細は上記リンクを参照
↑↑↑

■遠藤武のやっていること■

・経営者向けに「仕組み化」のプライベートアドバイザリーを手がけています。

・中央経済社『旬刊経理情報』誌にて、仕組み化とデータ分析に関する見開き2ページ連載記事を、2022年7月より月2〜3回ペースで執筆しています。(2025年2月に60回を超え、同誌における単独連載回数の記録を更新中)

・中央経済社より今夏に書籍発売予定です。

boxcox.netを講読する
タイトルとURLをコピーしました