年収の本質は、資本の厚さ。New

daily13 事実の直視。

成果主義や実力主義という「メリトクラシー」が企業で使われるようになって久しい。

私はこの概念を、大学生のときに学んだ教育学や行政学という学問分野で知った。

このときわかったことだが、年収はその環境や分野にどれだけ資本が集まるかで全て決まるという事実だ。

これはわかりやすく言えば「年収1千万円が欲しければ、それを出せるだけの資本のある業界や組織や職種に就くしかない」ということである。

 

現実解。

結局、高い年収それだけ資本が分厚いから成り立つのである。

扱う規模が小さい企業の場合、どうがんばっても年収1千万円に達しないが、

実力をつけて移籍すればあっさり達するのもまた事実だ。

 

追記。

これを超えて年収3千万円となると、いきなりサラリーマンではハードルが上がる。

この壁を超えていくには独立するしかない。

ボックスコックスネット、遠藤武。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。
endoutakeru

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■遠藤武のやっていること■

・社長向けに「仕組み化」のプライベートアドバイザリーを手がけています。

・中央経済社『旬刊経理情報』誌にて「仕組み化とデータ分析」の見開き2ページ連載記事を、2022年7月より月2〜3回ペースで執筆しています。
(2025年2月に60回を超え、同誌における単独連載回数の記録を更新中)

・中央経済社より、今夏に書籍発売を予定しています。

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