他力活用。

daily15 審美眼。

連載や書籍を執筆をしていると、気付かされる。

そもそも他力活用をベースに楽勝していることが、

活躍し続ける最低要件だと。

 

わたしは50年以上の歴史を誇る旬刊のビジネス誌で、見開き2ページ連載を80回続けているが、

これは旬刊誌編集部からすると、わたしという他力を起用する「他力=座組み」である。

わたしからすると、歴史と権威のある誌面に全て書き切れる舞台という「他力=座組み」である。

率直に申し上げるが、ここまでで苦労はしていまい。

とても自然に、とてもあっさりした形で、連載も書籍も企画が進んだ。

これを全部を自分で行うことなど無理であるゆえ、このような他力の起用がとても大事なのだ。

 

また、わたしが連載するビジネス雑誌は、サブスクの先駆けであるが、実は書店でも入手が可能であり、

丸善丸の内本店と、紀伊國屋書店新宿本店で購入が可能だ。

これも他力としてとても重要な事実である。

 

かつ今年出版した書籍は連載をベースとした書き下ろしだが、

これも上記の大手書店で有利な位置や平積みに据えられている。

これも立派な他力である。

 

現実解。

ビジネス分野の連載執筆や書籍出版を例に挙げたが、これに限らず自分で出来ることに限界がある。

他力活用を巻き込んで楽勝していくと、実力や才能を流通させやすくなり、業績も格式もあっさり上がる。

これは書籍に限らず、飲食も製造もサービス業も「楽勝」という観点で同じ。

自分がしんどいことは、他人にとって楽勝というケースなど多数あるのだから、自分から楽勝をやりにいかなくちゃ。

ボックスコックスネット、遠藤武。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。
endou

↑↑↑
詳細は上記リンクを参照
↑↑↑

■遠藤武のやっていること■
・書籍と連載記事の執筆
・オーナー社長向け「仕組み化」プライベート指南

◆遠藤武の本
『仕組み化×データ分析で実践するFP&A入門』(中央経済社)2025年11月13日発売
紀伊國屋・丸善・ジュンク堂など大手書店およびAmazonでお買い求め頂けます

↓Amazonはこちら↓
https://www.amazon.co.jp/dp/4502551015/

◆遠藤武の連載執筆
中央経済社『旬刊経理情報』誌にて見開き2ページ連載「データ分析の森」を、2022年7月より月2〜3回ペースで執筆しています。
(2025年12月に連載80回達成)

◆セミナー・講演
・大阪商工会議所「仕組み化セミナー(年売上高3〜10億円社長向け)」2025年11月6日開催済・受付開始1週間で満席

・高松商工会議所「デジタル化特別講演」2022年12月9日開催・会頭様ご臨席の講演

boxcox.netを講読する
タイトルとURLをコピーしました