ビジネス上での人間関係は、
まっ先に自分の本業を主語にしよう。
それが「お客様の成功」の第一歩だ。
この真逆で、コミュニティや交流会や過去の職歴など、
第三者を主語にする必要など全くない。
これらは、繋がりが全くないときの手段に過ぎないためだ。
これを理解していない人間関係は関わりをやめていい。
本業の主役であるあなたに対する敬意が、全くないためである。
既存のビジネスコミュニティの話題や、過去の職歴が主語になっている場合、
それは単にセンスがない未熟者か、
独自性や得意技を大事にしない・できない下請けマインドであり、
こういう人は、話を聞いているようであまり聞いていない。
ゆえに、根本的に立ち位置がとても弱い可能性が極めて高いシグナルだ。
この逆で、ちゃんと独自性を大事にする人は、
爆速で動き、そのあとも行動と勉強を重ねている。
目の前の相手の大事にすることを、第一に考えているのだ。
それゆえ本業を主語にでき、決まって魅力的だ。
現実解。
本業を主語にする人は、突破力がある。
本業の敬意をベースに、無茶を聞き合うことを心得ているため、良い関係が築ける。
ボックスコックスネット、遠藤武。
