自分の本業を、主語にする。New

daily15 審美眼。

ビジネス上での人間関係は、

まっ先に自分の本業を主語にしよう。

それが「お客様の成功」の第一歩だ。

 

この真逆で、コミュニティや交流会や過去の職歴など、

第三者を主語にする必要など全くない。

これらは、繋がりが全くないときの手段に過ぎないためだ。

これを理解していない人間関係は関わりをやめていい。

本業の主役であるあなたに対する敬意が、全くないためである。

 

既存のビジネスコミュニティの話題や、過去の職歴が主語になっている場合、

それは単にセンスがない未熟者か、

独自性や得意技を大事にしない・できない下請けマインドであり、

こういう人は、話を聞いているようであまり聞いていない。

ゆえに、根本的に立ち位置がとても弱い可能性が極めて高いシグナルだ。

 

この逆で、ちゃんと独自性を大事にする人は、

爆速で動き、そのあとも行動と勉強を重ねている。

目の前の相手の大事にすることを、第一に考えているのだ。

それゆえ本業を主語にでき、決まって魅力的だ。

 

現実解。

本業を主語にする人は、突破力がある。

本業の敬意をベースに、無茶を聞き合うことを心得ているため、良い関係が築ける。

ボックスコックスネット、遠藤武。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。
endou

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