アカデミックスキル=シンプル。New

daily15 審美眼。

大学入学直後の1年生のとき、段落(パラグラフ)を書くことによる議論やプレゼンの方法から、

全体の構成(アウトライン)や、文献の調べ方、注の付け方、引用文献の付け方まで、ペーパー執筆の手法を叩き込まれた。

とてもシンプルだが奥が深かった。

 

講義の構成は、議論や演習を織り交ぜてあり、人文系・社会科学系・自然科学(理工)系問わず同様の構成だった。

理系文系問わず、大学のあらゆる講義が、この手法をそのまま横展開していたと記憶している。

これは海外トップ大学・大学院も同じだとほどなくして知った。

レポートや演習とは、論じることであり、科学として分析し反証していく(かつ反証を受け止める)ことを体現していたのだ。

 

現実解。

率直に申し上げると、私が仕事でやっていることはたったこれだけであり、実力や実績の根拠はとてもシンプルである。

これ以上の「作り手」スキルはなく、基礎習得も、応用やオリジナリティを出すことも、これに行き着く。

ボックスコックスネット、遠藤武。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。
endoutakeru

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■遠藤武のやっていること■

・社長向けに「仕組み化」のプライベートアドバイザリーを手がけています。

・中央経済社『旬刊経理情報』誌にて「仕組み化とデータ分析」の見開き2ページ連載記事を、2022年7月より月2〜3回ペースで執筆しています。
(2025年7月に70回を超え、同誌における単独連載回数の記録を更新中。書籍発売予定)

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