ビジネスをしていて、単価が安いとか、
単発で終わる場合は、価値が作りきれていないことになる。
これは「あるある」の話だろう。
この逆で、価値を作ることは、
うまくいっていることは「まねまね」するが勝ちだ。
常識的な感覚に反するだろうが、
勝ちパターンを作るには、真似が基本なのだ。
そもそもだが、自分の感覚や実績だけでは、知識も知恵も枯渇する。
何より、読み書きソロバンすらままならない。
そうなってしまえば、指導者は指導ができず、
国家は国民や市民のリテラシーが低く、
なすすべなしだ。
だからこそ古来より教育が存在するのであり、
近代化とともに義務教育が整えられたのである。
「なんだ、当たり前のことだな。」
と思う人も多いだろう。
その感覚は、とても素晴らしいことである。
教育という「仕組み」が整っていることの賜物だ。
一定レベルの基礎力があるからこそ、
「当たり前」を「当たり前」と把握できる。
知識人が「これは基礎として重要」という物事を、
パッケージ化して流通させたからこそ、
読み書きで知識や知恵を仕入れられるし、
ソロバンで利益計算や利益予測ができるのだ。
ひるがえって、ビジネスはどうか。
パッケージ化されたもので、本当にチカラになるものは、
読み書きソロバンや学問に比べると、
残念ながら数も質も激減してしまう。
MBAや投資アクセラレーションプログラムだけではカバーできない要素も数多い。
だからこそ、真似していくことでカバーするのだ。
現実解。
逆から捉えると、ビジネスは「学ぶ=真似」の教科書があちこちにあるからこそ、
素直に価値が出る分野だと言える。
自分と近い属性の人を、まねっこまねまねしていこう。
ボックスコックスネット、遠藤武。
