無形商材を扱うそこそこ規模の企業は、
意外にもサービスの中身をTTPしやすいことが多い。
緻密に作ってあるようにみえても、本質的には流通形態しか地の利がないのだ。
この場合の「そこそこ規模」とは、
おおむね年売上高が数10億円〜200億円くらいの無形商材を扱う企業を指す。
「中小企業に毛が生えたレベルの規模」で、
「年売上千億円以上の大規模企業と接点がほぼない分野」であるケースが当てはまる。
上記のそこそこ規模で、
ITやコンサルや人材育成といった無形商材の場合、
そもそもその無形商材について、あっさり別解づくりが出来てしまう。
というのも、世の中に出回る既存のちょっとした知識をかき集めやすく、
オリジナリティなどほとんどないためだ。
むしろ手っ取り早く売上を立てるには、オリジナルが邪魔になる。
営業ゴリゴリや、あるいは流通形態だけの話に行き着くほうが、早いのである。
この「そこそこ規模」レンジの企業は、TTP(徹底的にパクる)しやすいし、
その企業もTTPしまくって成長している。
現実解。
有利に成長する上で、この「そこそこ規模」の競合を必ず見定めておこう。
あなたのサービスがいきなり「欲しい!」と求められるきっかけを作れるから。
ボックスコックスネット、遠藤武。
