言い訳する人は、それだけで関わる必要など一切ない。
関わらない分、以下を意識して、常に教訓を得よう。
・そもそも自分に何が足りないか
・どうやったら素直であり続けられるか
・自分の立場と発言がどのように理解されるのか
現実解。
上の3つは、自分を負けに追いやらないための工夫だ。
自分の人生の負けの要素を素直に認められない状態とは、言い訳の栄養だ。
特に、自分の言い訳について自覚症状がなくループする状態とは、
そうとう負けが込んでいる事実から、完全に目を背けているのである。
この心理状態は、防衛機制の一種だと言えるが、何も心理学の議論をしたいわけではない。
まずはこのような言い訳優先の状態を、明確に打破する以外に無いということである。
その分、素直な言葉を通じて、前向きな成長を果たすと、
それだけで自分と身近な人の気分が明るくなる。
素直さを通じ、あなたが存在してくれるだけで気分が明るくなる。
何よりこのメリットには、計り知れないパワーがあるんだよね。
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遠藤武