手始めに、絵本や図解の多い書籍をひたすら読み漁る。
本でも授業でもいいので、プロから教えを受け、その分野の全体像のイメージを持つ。
経験と読書をひたすら行き来し、型破りなプロの見解を掘り当てる。
現実解。
プロの中でも型破りな人は、独自の見解を重視している。
特定の分野で、独自見解でない「プロの最大公約数的な常識」を知ると、これがより強く浮き彫りになる。
全体像が見えるからこそ、独自見解がわかり、かつ双方の強み弱みまで手が届くんだよね。
「全体像=常識+型破り」だとわかれば、知悉の入り口に立つことができる。
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遠藤武