「仕事ができる人」はどういう人か。

daily4 方法論。

「できた」という過去形を積み重ね、自分に有利な流れを創った人だ。

仕事が「できた」は、仕事を「やった」からしか生まれない。

口先に逃げたり、理由付けを他人に求めるのは、真逆のスタンスだよ。

 

現実解。

タイトルと反するが、
本当の意味で「仕事ができる人」とは、
できた人である。

単にできる人ではギスギスする。
出来の良さや優秀さだけでは、
出来ない人の気持ちがわからない。
できる人がつまずく理由は、
仕事をする上で、人の気持ちを納得できないことにある。

できた人であるほうが、人格面でもプラスになる。

人格面と仕事の面を何の気なしに、
ついつい「できた」に傾くように、
自分に有利な流れを創ることが大事だ。

自分に有利な流れとは、
・ついつい「できた」
・ついでに「できた」
という、これ以上細分化できない、ほどよい緊張感と気楽さにある。

ほどよい緊張感と気楽さを、他人とシェアできれば、
「立ち居振る舞いがさわやかな人」として、
できた人の入り口に立てる。

boxcox.net、遠藤武。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。

↑詳しい自己紹介は上記リンクを参照。

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