持ちネタがあれば、他人と話せる。
お困りごとを解決すれば、他人が買う。
他人との関わりを集めると、社会が成り立つ。
現実解。
切れ味良い持ちネタを創って、
鋭くお困りごとを解決していけば、
自分から進んで爽快感を創れる社会が成り立つ。
お困りごとの解決は、
楽しくすることでもいいし、
あっと驚かせることでもいいし、
圧倒的な付加価値を提供することでもいい。
「自分にとって有利な環境が大事」
デイリーレポートでそう繰り返しているけれど、
これは単なる身勝手だけでは成り立たない。
社会と関わってばかりで、持ちネタに乏しかったり、
売れない人がずっと売れないままのは、
正直なところただ身勝手なだけだ。
ピンと来た誰かを、何が何でも本気で支えて、
その質を向上し続けることが、社会の本筋なんだよね。
boxcox.net、遠藤武。