再現性。

daily8 少数派と多数派。

仕事ができるとは、仕事に再現性があるということだ。

やっていることひとつひとつに再現性の発想がない場当たり的な状態は、

仕事ができない人や組織の典型的な特徴である。

 

最近は、毛並みと学歴の良いコンサルティング会社にも、

仕事の再現性が破壊的にダメであり、

「コイツはなっていないな」という悲惨な状態が起こっている。

「コンサルティング業界のレベルが下がった」とは、

10〜20年以上繰り返して言われ続けているけれど、

Excelやパワポを使った仕事について、忙しくこなすだけで、

仕組み化すらろくにできないハイスペック人材がいるのである。

再現性作りは、はっきり言って少し頭の回る派遣社員なら、あっさり出来てしまうのだが。

 

現実解。

コンサルティング業界は売上が太くなるにつれ、優秀だったはずの人材が希薄化・斜陽化しており、異業種にとっての大チャンスがあちこちに眠っている。

boxcox.net、遠藤武。

 

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。
endoutakeru

↑↑↑
詳細は上記リンクを参照
↑↑↑

■遠藤武のやっていること■

・社長向け「仕組み化」のプライベート指南

・遠藤武の「仕組み化」単著
『仕組み化×データ分析で実践するFP&A入門』(中央経済社)
2025年11月13日発売
全国大手書店およびAmazonでお買い求め頂けます
https://www.amazon.co.jp/dp/4502551015/

・遠藤武の連載執筆
中央経済社『旬刊経理情報』誌にて「仕組み化×データ分析」の見開き2ページ連載記事を、2022年7月より月2〜3回ペースで執筆しています。
(2025年12月に80回達成)

boxcox.netを講読する
タイトルとURLをコピーしました