感受性の高さとは、
「アウトプットのチカラがある」
ということだ。
あまりに鈍感が過ぎると、
無関心・無感動・無味乾燥で終わってしまう。
もちろんのことだが、
ただ感情的にアウトプットすればいいことにはならない。
マネジメントする側が人の話を聞かずにワーワー騒ぎ立てるのは、
そもそも信用されなくなる行為だ。
年功序列の場合、今の若手はそんな組織をあっさり見限って他に移ってしまう。
せっかく感受性があるのだから、
受け手に伝わるように知性を磨いて、
信用される側に回ったほうが、
何もかも早くうまくいく。
しかもストレスなしで、だ。
現実解。
この場合、ワーワー言われた若手のほうが、
感受性を活かしてあっさり新天地に移るという、
行動する知性があるので、一枚上手。
boxcox.net、遠藤武。