「短期は損気」である。
それはカチン!と来て、そのままイライラしてしまうからだ。
であれば、そのカチン!を価値づくりに変えてはどうか。
イライラを心やカラダに溜めていては、
傷つき疲れ果ててきりがないが、
自分から動かしようのない世の中のカチン!を、
価値作りに堂々と使えばよい。
カチン!をなくすサービスを作ったり、
カチン!がスカッとする作品をつくるのだ。
そのように行動を心掛ければ、
カチン!はあくまで材料に過ぎず、
淡々と冷徹に分析する対象に持ち込める。
どのみち、カチン!と来る物事というのは、
混雑する街のその他大勢だったり、
多数派を煽るSNSアカウントやニュースだったりする。
その他大勢も多数派も、
どうやってもゼロにはならない。
それどころか常に数が多い。
そんな相手に、いちいち頑張ること自体が不毛だ。
不毛なものは、傍観するに限る。
主体的に巻き込まれる必要などない。
現実解。
カチン!という世の中への憤慨が、
人生が大きくプラスに変わる転機だったというケースは、数多くある。
せっかくなら、カチン!を価値に変えたほうが得だ。
ボックスコックスネット、遠藤武。
