daily0 本音たち。

「教育格差」の疑い方 その2

教育格差によるコンプレックスを超えるには、格差を素直に認めた上で、出来るだけ全体像や共通点を見定めるといい。医師も弁護士も、経済的独立を目指す人もいれば、明らかにサラリーマン気質の人もいる(いわんや研究職をや)。これはライセンスや学歴を前提...
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「福利厚生」の疑い方

飲み会や社員旅行なんて福利厚生でも何でもないと、とっくにバレている。優秀な人であればあるほど、これに気付きやすい。そもそも、ラポール(相互信頼)を築けていないのに寄り集まって食事するなんて、全く時間の無駄だ。本当にまともな関係があるのなら、...
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「言い訳」の扱い方

何かにつけて言い訳をする状態って、材料不足に気づけず自分の頭だけで考えようとしているだけなんだよね。まずは材料を掘り起こして、「材料不足からの抜け出し」に取り掛かろう。行動したいなら、行動したい内容をそのまま丸パクりすればいい。誰かに何かを...
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「不謹慎だからやめろ」の疑い方

言うべきでないことを不用意に言わない理由として、丁寧な発想だと言える。いっぽう、誰がどう傷つくか、傷つかないような言い方や関係の結び方はどこにあるか、という視点が欠けてしまう。「不謹慎だからこそ面白がって扱う」というような発想は、特定の層を...
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「学習」の疑い方

知識や先行研究をいくら集めても、現に思い描いていることの追認だけにしかならないのなら、それは学習しきったとは言い難い。「とにかく行動しろ」という粗い視点がここのところ流行っている。これは、優等生だろうと劣等生だろうと関係なく、行き詰まること...