daily0 本音たち。

「嫌いな物事」の扱い方

これはかっこ悪い、と感じるような嫌いな物事は、ただ嫌うだけでなく、むしろ徹底的に調べて知り尽くすといい。どの部分がかっこ悪くて嫌いと思ったか、あの部分は活用可能だとか、この部分は知識不足だったとか、まずはいろいろとコメントを入れて削り出す程...
daily0 本音たち。

「我慢大会」の扱い方

我慢に価値があると思い込むのは、もはや過去の発想だ。我慢の本質は、ハイリスクノーリターンでしかなく、どうやったら面白くなるかを考える余裕や知性や行動力を消してしまう。もし我慢することの先に楽しさや精神的浄化があるならさておき、きょうび嫌なこ...
daily0 本音たち。

「別ルート」の扱い方

誰も通らないような道を一人歩くのが楽しければ、そのような別ルートこそ、表通りに他ならない。何かを学ぶなら、面白さとゴールまでの道筋が確保されれば良い。漫画や動画や絵本を入り口にして、論文を読みこなすことができれば、別ルートからの学びは完成し...
daily0 本音たち。

「素直さ」の扱い方

自分が間違っていることに頻繁に気づき、主張を引っ込めて方向転換できることが素直さだ。他人の間違いに頻繁に気づいて指摘するだけの人は、ひねくれているだけでしかない。素直であり続けるためには、主張すると同時に、柔軟性や適応能力が大切ということだ...
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「群れ」の本音 その3

何となく群れて、いつものメンバーだけでしか行動できなくなる。いつのまにかムラ社会が出来てしまい、根本的に新しいものを取り入れられなくなる。新しいものが取り入れられないので、今までの延長線上ではないことが出来なくなる。新しいことをしているフリ...