daily0 本音たち。

世襲。

世襲や生まれという要素は、実のところ才能のひとつだ。もし適切に教育されれば、という条件付きだけども。一次情報から言ってしまうと、世襲や生まれの背景という強さは、「これくらい出来て当たり前でしょ?」という怖いもの知らずっぷりが植え付けられる点...
daily0 本音たち。

声が大きい。

普段から、やたらと声が大きいだけの層がある。この本音は、頭の悪さを隠しており、声の大きさに反比例して気が小さいだけだ。やたらと人前でうるさく喋る層も、やたらとSNSに「かっこいい」「かっこ悪い」といった感想をばらまく層も、知識をつぎはぎして...
daily0 本音たち。

教育語り。

日本語圏での教育語りの本質は、ナラティブセラピーだ。どんな層でも自分語りできる分野ゆえに、自分の過去を肯定するべく、ナラティブセラピー化しやすい分野ということである。教育語りの先行研究や前提。教育史や制度設計や教育社会学や教育心理学や教育工...
daily0 本音たち。

言語で包み込む。

思考を張り巡らせて素早く行動に移すには、まず言語化してみればいい。その際、暴言は論外として、後ろ向きで小難しい言葉でなく、優しさがあり、気の利いたシンプルな言語を心がければいい。そうすれば、物事を眺め下ろして包み込めるからだ。ケースによるが...
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フィクションと想像力。

フィクションや文学に触れる意義は、想像力を押し広げることにある。想像力が及ばないなら、知識から想像してしまえばいい。知識が及ばなかったり、何が問題なのか想像もつかないなら、フィクションで文学でも、史実でも、おとぎ話でも、先行事例からでも借用...