daily0 本音たち。 「知名度」の扱い方 メディアに出てくる人の、すべての発言やキャラクターづくりは、「台本ありき」「宣伝ありき」のほか「知名度ありき」と思っておくだけでいい。芸能人や有名人が好かれる/嫌われるとは、少なくとも「知名度」を課税標準とした「有名税」でしかない。嫌われ度... 2017.12.31 2019.02.07 daily0 本音たち。
daily0 本音たち。 「聞き飽きた情報」の扱い方 「ネットで真実」とか「大手マスコミ不要論」はおおよそ聞き飽きた。発し手のヘナチョコさを隠すための、安易な隠れ蓑に過ぎない。SNSの炎上騒ぎや煽り合いやバッシングやレッテル付けも聞き飽きた。書き手がどんどん自分の格を下げているに過ぎない。打倒... 2017.12.30 2019.02.12 daily0 本音たち。
daily0 本音たち。 「人事」の扱い方 人事の本質は「ドッキリ」とか「手品」のようなものだ。直接言っても聞かない人材は多数いるし、何も言わなくとも上手く立ち回れる人材も多数いる。「そのような人材をいかに組み合わせて、どのようにモチベーションを焚きつけるか」が人事である、というのは... 2017.12.29 2019.02.07 daily0 本音たち。
daily0 本音たち。 「バイアス」の扱い方 公私を問わず、メディアは何らかの意図が明示的または暗示的に存在している。この意図こそ「バイアス」だ。誰かに物事を的確に伝えるには、書いたものがどのように解釈されるかを、徹底してコントロールする意図が必要である。このとき、何らかの偏りが不可避... 2017.12.28 2019.02.07 daily0 本音たち。
daily0 本音たち。 「社会学」の扱い方 社会学は、ファイナルファンタジーで言えば「みやぶる」や「ライブラ」と同じである。学歴、職歴、出身地、性別/性志向、趣味、顔つき、言語と発言内容、居住地、転居歴、恋愛/婚姻歴、髪や皮膚の色、装飾品、服飾、年収、所属先とポジション、宗教、思想信... 2017.12.27 2019.02.07 daily0 本音たち。
daily0 本音たち。 「成長を連呼する人」の扱い方 「成長!成長!」と言いながら、「あれ?まるで成長していない…」という人が少なくない。これは誰のことだろうか?インサイトや引用文献が皆無の、ライターのことだ。具体的に使う肩書きは、・コラムニスト・文筆家・アフィリエイター・プロブロガーなどであ... 2017.12.26 2019.02.07 daily0 本音たち。
daily0 本音たち。 「残念」の扱い方 「間に、信頼できる第三者や知識やサービスや距離を噛ませる」ことで、残念な人を回避することができる。ここで言う残念な人とは、特定のコミュニティの中で、これ以上関わるべきでない迷惑や害悪をもたらす人のことだ。具体的には、・校内暴力の当事者・ハラ... 2017.12.25 2019.02.07 daily0 本音たち。
daily0 本音たち。 「流暢」の本音 その3 外国語にせよ母語にせよ、わからない状態でも、わからないなりに言葉や概念を発し、臆さず並べてみよう。この発想で、気分よく盛り立てて場をつなげることは、流暢さの一形態だ。「論理的」という言葉を脇に退けて、どうやったら的確に伝わるかを推測しながら... 2017.12.24 2019.02.07 daily0 本音たち。
daily0 本音たち。 「ケンカ」の使い道 ケンカなど、下らないからすべきではない。偏狭な人同士が自分の偏狭さを棚に上げて「おまえは偏狭だ」と言い合うことがケンカの本質だからである。それでも、敢えて避けられずにケンカをするなら、「自分に効用がある、自己完結できる構造のケンカ」をすると... 2017.12.23 2019.02.07 daily0 本音たち。
daily0 本音たち。 「神経質」の使い道 神経質だとか心配性なら、場の状況を網羅しつくす側に回ろう。「攻略本を書く側」と言い換えてもいい。自分を中心に「よく分からなくて不安」という状況を根本的に変えることが、この目的と効用だ。これは「他人の成すことはさておき、自分の成すことをさっさ... 2017.12.22 daily0 本音たち。