2025-02

三行世界。

やりたいことがあるなら、本業で突出するのが近道。

「本当は目先の仕事である本業ではなく、やりたいことがあるのに…」そんな思いがあるなら、つべこべ言わず本業で目先から突出したほうが、本音が叶いやすい。逆説的に聞こえるかもしれないが、突出しているからこそやりたいことができるのだ。現実解。本業で...
三行世界。

孤独を取る人は、淡々と変わって成長している。

成長している人は、そもそも群れておらず孤独を取っている。最年少で有名大学の大学教授になったり、それに匹敵する圧倒的な実績を残すというのは、自分がプラスに変わっていくために、いっさい群れず、淡々と自分のなすべきことをやっている。現実解。群れな...
三行世界。

肩書きがやたらゴテゴテした人。

SNSには「投資家・〇件会社を経営」というわかりやすくゴテゴテした肩書きと共に、ギラギラとケバケバしい外見の画像を投稿して講釈を垂れるケースを良く見かける。こういう層は、十中八九実力不足だと思っておいて構わない。現実解。格式が低いから、実力...
三行世界。

習得がしんどい知識は、バラすか別解を見る。

法律や数学や会計など、初学の段階でしんどい分野がある。この場合は、基礎知識をバラして教えてくれる本や動画から学ぶか、理解するために特化した別解で、粗々大掴みから攻めるといい。現実解。最初から解像度が高すぎると理解しようがないから、解像度を下...
daily14 壁。

繋がりに恵まれ出したら、遠慮せず見切り発車で動いて、壁を超える。

「なぜ2〜3週間でそんなすごい繋がりに複数恵まれるの?」という人が、私の周囲には何人かいる。このような人は、成長速度も成長の品質も抜群に良いので、遠慮なくそのまま突き進もう。今ピンと来ない場合、少しでも繋がりのレベルが上がった段階で、見切り...
三行世界。

プラスのインパクトが全て。

孤独に独自路線を貫き、得意技を徹底活用して他力を巻き込むと、自ずとインパクトが生まれる。独立したら、淡々とお客様にプラスのインパクトを残し続けるだけでいい。それ以外の要素は、すべて蛇足なのだから。現実解。コツは、プラスを無理矢理出そうとした...
三行世界。

独立や新規事業がうまくいかないのは、インパクトに乏しいから。

わざわざ心血を注いで独立したり新たな事業をつくるなら、狙うべきはインパクトによる価値出し一択である。これをわかっていないと、下請けやコモディティで終わってしまう。現実解。圧倒的多数が、目の前に映った常識にとらわれたままで独立しているから、目...
daily14 壁。

「頼られる営業マン」と「嫌われる営業マン」の壁は、素直さの差。

あなたの周りに、こんな営業マンはいないだろうか。「なぜ営業のサラリーマンなのに、これほどの繋がりがあって頼られているの…?」という具合に、後退りするほど営業マンのような感じが全くせず、壁を越え続ける超人だ。この理由を言ってしまおう。頼られる...
daily14 壁。

お金の壁を超えるには、富裕層に好かれる発想を知る。

私はいわゆる営業マンを務めたことは一度もないが、「船舶投資」というお金持ちが集まる分野でデューデリジェンス事業を手法から作り、金融機関から、お金持ちである船のオーナーまで、多様なクライアントに恵まれた。取り扱った船はバルクキャリア・タンカー...
daily14 壁。

ビジネスで壁を超えて楽勝している人の働き方は、必ずユニーク。

そろそろみんな気づくべきだから、書いてしまおう。ビジネスで淡々と楽勝していて稼いでいる人は、揃いも揃ってユニークな働き方をしており、普通の壁をあっさり超えている。例えば難関資格があっても、自分でその資格はいっさい使わず、資格持ちの部下を使う...