会社の業績が急速に悪化したり、最悪の場合では会社が乗っ取られ、
その経営者が表舞台から突如として不自然に消えてしまうことがある。
これはその人の関わる組織が、人を大事にしていないゆえに起こることだ。
現実解。
特に、毛並みがいい人ばかりの割に、独自サービスが薄い(外資の投資銀行やコンサル会社の小粒ジェネリック版で、連載執筆や専門書の執筆がない)という、
さほど頭を使っていない事業を続けている場合は、実質下請けの疑いが強く、毛並みの悪い層にコロっと騙されてしまうことがあるため、要注意。
もちろん、毛並みが悪いのは論外。
追記。
定点観測していると「あーあ、やっぱり…」というケースは多々ある。
boxcox.net、遠藤武。