基礎知識は、自分で気づくための材料。

三行世界。

すべての分野において言えるが、基礎知識は気づくための材料だからこそ重要である。

カッチリとした基礎知識が思わぬところで身を助けるのは、

単に基礎を装備して運用できているからというより、基礎が知的体力の裏付けであるからだ。

 

現実解。

知識ばかり蓄えて思考と行動ができないケースもあるが、その場合は知識が断片化しているケースを疑おう。

基礎知識段階では、覚えることはそう多くする必要はないから、全体像をハードル低く仕入れよう。

 

追記

もちろん個別的断片的には、自分の本業にマッチする知識をお忘れなく。

ボックスコックスネット、遠藤武。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。
endoutakeru

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■遠藤武のやっていること■

・社長向けに「仕組み化」のプライベートアドバイザリーを手がけています。

・中央経済社『旬刊経理情報』誌にて「仕組み化とデータ分析」の見開き2ページ連載記事を、2022年7月より月2〜3回ペースで執筆しています。
(2025年2月に60回を超え、同誌における単独連載回数の記録を更新中)

・中央経済社より、今夏に書籍発売を予定しています。

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