すべての分野において言えるが、基礎知識は気づくための材料だからこそ重要である。
カッチリとした基礎知識が思わぬところで身を助けるのは、
単に基礎を装備して運用できているからというより、基礎が知的体力の裏付けであるからだ。
現実解。
知識ばかり蓄えて思考と行動ができないケースもあるが、その場合は知識が断片化しているケースを疑おう。
基礎知識段階では、覚えることはそう多くする必要はないから、全体像をハードル低く仕入れよう。
追記
もちろん個別的断片的には、自分の本業にマッチする知識をお忘れなく。
ボックスコックスネット、遠藤武。