全く相容れないなら、事実や背景を細かく伝える必要などない。

三行世界。

何らかの理由で「こりゃダメだな、絶対に相容れない」と感じた空間にいる場合、

自分の事実や背景を細かく伝える必要は、全くない。

最終手段として、そうやって身と心を守るのはひとつの手だ。

 

現実解。

今だから正直に告白すると、私は中等教育について、転居のため幼少期に願望した選択肢が取れなくなった。

ゆえに高校は「気分よく進学資格を揃えるために行く(=どのみち受験産業を起用することになる)」という、淡々としたスタンスだった。

このスタンスは誰にも全く話さず、常にまるで第一希望のように過ごすようにしていた。

 

追記。

学校生活に限らず、自分の成長のためであれば、どんな場でもこの発想でいい。

自分にとっての「勝てる土俵」づくりが目的なのだから、

目的のために淡々と前向きに過ごしてしていれば大丈夫。

 

追記の追記。

それくらい徹底しておけば、商業執筆や本を書くネタになるもの。

ボックスコックスネット、遠藤武。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。
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