売り込んできた相手に、好きなだけ喋らせておく。
こちらからは、「はい」も「いいえ」も言わない。
対等に接しないだけで、相手は勝手に去っていく。
現実解。
不快な売り込みは、ポジションが低いから、まともに扱う必要はない。
追記。
自分の場合「こいつは目の前の人を大事にしない売り込み営業マンだな」と感じ取った瞬間、完全に無反応になる癖がある。
9割はそれで相手から去っていくと肌身でわかっているためだ。
それでも去っていかない時は「いりません」とだけ即答する。
「いりません」の理由を聞かれたら「なんとなく」とだけ答える。
追記の追記。
不快な売り込みは、口数も理由も少なくするほうが、気楽に断りやすい。
不快な相手に不用意に情報や本音を与えると、相手の売り言葉に買い言葉を与えて、面倒になるためだ。
もちろんだが、継続的に関わりを持ちたい相手なら、ちゃんと即「断る!いらない!こういう形に変えて!」と建設的な本音を出した方がいいけどね。
boxcox.net、遠藤武。