不快な売り込みを避ける方法。

三行世界。

売り込んできた相手に、好きなだけ喋らせておく。

こちらからは、「はい」も「いいえ」も言わない。

対等に接しないだけで、相手は勝手に去っていく。

 

現実解。

不快な売り込みは、ポジションが低いから、まともに扱う必要はない。

 

追記。

自分の場合「こいつは目の前の人を大事にしない売り込み営業マンだな」と感じ取った瞬間、完全に無反応になる癖がある。

9割はそれで相手から去っていくと肌身でわかっているためだ。

それでも去っていかない時は「いりません」とだけ即答する。

「いりません」の理由を聞かれたら「なんとなく」とだけ答える。

 

追記の追記。

不快な売り込みは、口数も理由も少なくするほうが、気楽に断りやすい。

不快な相手に不用意に情報や本音を与えると、相手の売り言葉に買い言葉を与えて、面倒になるためだ。

もちろんだが、継続的に関わりを持ちたい相手なら、ちゃんと即「断る!いらない!こういう形に変えて!」と建設的な本音を出した方がいいけどね。

boxcox.net、遠藤武。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。

↑詳しい自己紹介は上記リンクを参照。

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