無形商材を挙げたので、
有形商材の価値づくりにも触れておこう。
有形商材は、
・コンセプト
・サプライチェーン
の2つがカギである。
というのも、特にBtoCの有形商材は、
営業ゴリゴリはまず効かないし、
信頼関係で売れるとも限らないためだ。
(二昔以上前によくあった、教材の訪問販売は、
動画などの無形商材で完全に駆逐された)
有形商材をBtoC店舗で売る、
例えばカフェなどの業態の場合、
「お店の価値観(=おいしさ)を示し作るコンセプト」と、
「お店の運営とオペレーションでおいしさを届けるサプライチェーン」の、
2つが必須なのである。
単に片方だけでは不完全であり、
おいしいからといって売れるわけではない。
おいしさが価値観レベルで浸透し、
価値観が運営やオペレーションや製造工程で受け渡しできる必要がある。
現実解。
率直に申し上げるが、有形商材BtoCがうまくいくかの可否は、
おおよそが「コンセプトがしっかりしている」か「サプライチェーンがしっかりしている」かに行き着く。
コンセプトが甘いとすぐポシャり、サプライチェーンが甘いとしんどくなるだけだと覚えておこう。
追記。
逆に言えば、コンセプトが「欲しい!美味しい!飽きがこない!」ものは生き残るし、サプライチェーンが「受け渡し可能」だと拡大できる。
それだけ粗雑なままのプレイヤーが多いから、チャンスは見出しやすいかもね。
ボックスコックスネット、遠藤武。
価値づくり(その54):有形商材は「コンセプト×サプライチェーン」に行き着く。
daily15 審美眼。