価値づくり(その61):「事実を記録し行動する」ことからデータ分析を始める。

daily15 審美眼。

データの重要性がさんざん言われ続けている。

その上でデータが取れないとか、データを扱う上でのシステムやスキルが未整備に悩むケースがあるが、

一番は「事実をありのまま記録し行動すること」からデータ分析を始めればよい。

 

徹底してハードルを下げて言えば、

データ分析とは、

熱っぽいときに体温を測ったり、

ダイエットのときに体重計に乗ることである。

要は日々の行動記録や異常検知なのだ。

何も難しいことではない。

熱が37.2度だったら微熱だが、39度あって節々が痛いならインフルエンザを疑い病院へ行く。

体重を落とすために筋トレを繰り返したり、タンパク質・脂質・炭水化物のバランスを見直してカロリーを調整する。

たったそれだけのことであり、多くの人がデータ分析は普段から行っているのだ。

 

そもそも、売上予測や利益予測といった、

管理会計・FP&Aや統計モデリングといったデータ分析も、

「いかにして行動し、価値を作るか」

だけしかない。

そのために目標を設定し、結果が目標からどれだけズレているか、

そのためにどんな行動をするか、という打ち手を定めていくのだ。

 

現実解。

粗々でいいので、

「行動記録を社内で共有し、目標とのズレを見定め、行動を変えていく」

ことからやっていこう。

体温を測ることや、体重計に乗ることと同じ感覚でいいのだから、気楽に。

ボックスコックスネット、遠藤武。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。
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