適当、どっちつかず、いい加減、中途半端…。
どんなに完璧を目指そうとも、これら日常に混ぜておくと気が楽になる。相当な余裕をもたらしてくれるからだ。
徹底して集中しすぎて、ポッキリ折れてしまうことがある。
正論をふりかざしすぎて、コミュニケーションが立ち行かなくなることがある。
適当さを頭の片隅で認めておくことは、こういった完璧主義のダメージから、あらかじめ身を守る柔軟さにほかならない。
アウトプットや議論が中途半端だったとしても、ひとまず前に進んで、アップデートしてしまえばいいよね。