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経営 その20 〜 サラリーマン。

いろいろな切り口から言えるけれど、「特定の業界や分野といった常識に毒されて、群れてばかりいる人」のことだと言い表すことが出来る。フリーランスで動いていても、創業していても、アップデートせずに群れてばかりいると、停滞して立ち居振る舞いが悪くな...
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経営 その19 〜良いものが安価で、悪いものが高価な現象。

実のところ、品質は値段と必ずしも一致しない。製造原価や等級があるような商品はさておき、目に見えない知識や、目に見えるコンテンツや、人材市場の場合、売る場所や媒体や商流が価格を決めてしまうのである。品質が高く役に立つサービスや材が、必ずしも高...
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経営 その18 〜 弱者と成長。

「弱者をつけあがらせる」という視点がある。これは、自称強者・自称少数派という本質的な弱者が、多数派を弱者に仕立て上げ、我田引水でねじ伏せたフリをしているだけだ。本音では、多数派を心底恐れているに過ぎない。この「フリ」の例を挙げよう。組織や企...
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経営 その17 〜 消費と投資。

何かにつけて「無理かもしれない」という言葉や後悔から始まったり、安っぽいものばかりを扱ったりと、消費を強いる話題ばかりの時は、何かに煽られ、言いたくないことを言わされていないかどうか注意してみよう。この具体例。ギャンブル、お酒、たばこ、偏差...
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経営 その16 〜 事務や会議の価値。

事務や会議ほど、企業やプロジェクトや役割によって価値がバラける仕事はない。経理・人事・総務であれば、求められる価値がただの事務処理でしかない場合、同じような仕事でも、恐ろしく市場価値が低くなってしまう。 これと逆に、経営の意思決定に資する場...