分野によるが、
「勤め人・サラリーマンでプロの職業人」
という人は、ごく少数ながら存在している。
具体的には、
出版社に勤めて本を出す編集者や、
新規事業立ち上げ経験者など、
「売上を立てられる企画元」の人材が該当する。
現実解。
企画元とは、
下請け代行業ではない、
価値提供ポジションのことだ。
サラリーマンであっても、
単に時間通り動けばそのままお金が入ってくるという立場ではない。
仮に時間給が設定されていたとしても、
それは単に「労働する上で法律上の要件を満たすこと」であって、
仕事の本質である価値づくりが先に来ている。
そのようなポジションで、
お金の流れの一次情報を経験しておくと強い。
boxcox.net、遠藤武。