「良い企画とは、企画書1〜3枚程度に収まる」
これは全く正しい。
売れる新規事業や人気商品も同じだ。
これをもっと掘り下げて言うと、
「その人が言えることや出来ることが、そのまま『欲しい!』と求められる」
ゆえに、求められる物事には、
本質的には企画書などいらないからこそ、
1〜3枚で伝わるのである。
現実解。
いまちょうどとある企画が、
上場企業とスピーディに進んでいる。
私は、企画書を一枚どころか一文字たりとも書いていない。
それだけ突出した価値があると一発でわかり、
汎用性が高く、そして時流に乗っている分野で、
実力があると把握してもらった。
実力者や成功者が既に何度も異口同音に言っていたことが、
本に書いてあった通りに実現した。
追記。
実力があるということは、
とてもあっけなく淡々として、
ただひたすらに神々しい。
boxcox.net、遠藤武。