売れない場合、中身と手段を明確に見極める。

daily10 お金と実力。

商品やサービスが売れない場合、

原因の99%は、

中身の作り込みが悪く、

顧客の方向を向いていないゆえに、

「欲しい!」と言われないだけだ。

これはWhatの要素である。

商品やサービスの開発のように、

実力と市場を本音ベースでマッチさせる、

企画の要素だ。

 

残り1%は、

手段が悪いケースだ。

ターゲットの絞り方のミスや、

見せ方のミスといった、

Howの要素である。

これはマーケティングや広告や営業など、

コモディティの要素である。

 

現実解。

実のところ、中身ができていれば、

あとは「誰にどのように見せるか」しだいで、

おのずと市場の「欲しい!」につながる。

手段は手段に過ぎない。

 

追記。

中身(What)を手段(How)を混同する人が多い。

うまくいかないときは、まず中身から疑おう。

手段はいくらでも後付けできるのと、

中身があれば手段が何だろうと、勝手に目立つ。

boxcox.net、遠藤武。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。
endoutakeru

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■遠藤武のやっていること■

・経営トップ向けに「仕組み化」のプライベートアドバイザリーを手がけています

・中央経済社『旬刊経理情報』誌にて、仕組み化とデータ分析に関する見開き2ページ連載記事を、2022年7月より月2〜3回ペースで執筆しています
(2024年8月に50回を超え、書籍化企画を進めています)

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