健康管理は大事だが、
やりすぎるとかえってストレスがたまり、
早死にするという説がある。
爛れた生活で身を滅ぼす必要は一切ないが、
嫌なこと嫌々をやっていたり、
やたらとストイックな生活をしていると、
ストレスでカラダを壊すのは、
直感的にもよくわかるだろう。
本質はその逆で、
何となくサボってみるとか、
ふと常識の真逆を取ってみるとか、
嫌なことを消していくことで、
結果的に健康を導くことにある。
現実解。
「嫌なものは嫌だ」とストレートに言い、
「こりゃイカン!」と直感した相手とは関わることをやめ、
適度に運動し適度に食べることで、健康が保たれる。
これは独立してから、改めて気付かされることだと言ってよい。
追記。
健康のことを気にせず、健康的な生活を送れることが、いちばん健康的。
boxcox.net、遠藤武。