シンプルに、楽しいことをやる。

daily11 スモール分析。

そもそも、大多数の人は真面目すぎだ。

つまらないことを、つまらなさそうにやっている。

 

表面的なフリだけでも楽しそうにやると、面白くなると気づこう。

つまらないという前提が覆る。

単純作業を、ゲームのタイムアタックのようにやるような工夫がこれだ。

面倒な仕事を、ある種のアルゴリズムのように組み上げれば、能率が上がる。

場合によっては、99%をツールやマクロで終わらせることができる。

苦労をしないための苦労は、本音丸出しにできるからこそ、ひたすら楽しい。

 

現実解。

この世は楽しくやったもの勝ちだ。

楽しく過ごす人を批判する人ほど、退屈で心を無くしている。

そんなことをして自分で自分を退屈にするくらいなら、

自分自身を自分専属のお抱えエンターテイナーにするくらい、

楽しく一人芝居したってよいのである。

 

追記。

自分がナルシストだと少しでも思うなら、この発想はあっさり理解できるはず。

ナルシストこそ、自分を可愛がって、喜ばせたい欲求が強いから。

手段はどうでいいから、もっと本音を出したらどう?

boxcox.net、遠藤武。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。

↑詳しい自己紹介は上記リンクを参照。

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