そもそも、大多数の人は真面目すぎだ。
つまらないことを、つまらなさそうにやっている。
表面的なフリだけでも楽しそうにやると、面白くなると気づこう。
つまらないという前提が覆る。
単純作業を、ゲームのタイムアタックのようにやるような工夫がこれだ。
面倒な仕事を、ある種のアルゴリズムのように組み上げれば、能率が上がる。
場合によっては、99%をツールやマクロで終わらせることができる。
苦労をしないための苦労は、本音丸出しにできるからこそ、ひたすら楽しい。
現実解。
この世は楽しくやったもの勝ちだ。
楽しく過ごす人を批判する人ほど、退屈で心を無くしている。
そんなことをして自分で自分を退屈にするくらいなら、
自分自身を自分専属のお抱えエンターテイナーにするくらい、
楽しく一人芝居したってよいのである。
追記。
自分がナルシストだと少しでも思うなら、この発想はあっさり理解できるはず。
ナルシストこそ、自分を可愛がって、喜ばせたい欲求が強いから。
手段はどうでいいから、もっと本音を出したらどう?
boxcox.net、遠藤武。