ゴールを定めて人や物事と関わっていると、
どこかのラインで入れ替わりが発生する。
入れ替わりのタイミングとは転機であり、
「あ、これは違うな」という違和感や、
「そうそう!これなんだよね」というフィット感など、
ピン!と来るものが数多くあるはずだ。
(もしピン!がないなら、実力不足や土俵選びミスを疑がおう)
しがみつかずに関わる相手を変え、
素直に凡事徹底していけば、
そこから新たな広がりが出る。
現実解。
「これはヤバいかも…?」
という崖っぷちの状況でも、素直に凡事徹底している場合、
実は下にマットが敷かれているとか、実は高さが階段1段だけとか、
実は恐るるに足らずという場面は数多い。
転機なのだから、素直に手を離して、動いてしまおう。
boxcox.net、遠藤武。