バラすことで、事実とゴールとを比較できる。
比較ができると、行動で穴を埋め、
ゴールに向かうことができる。
直感的に言おう。
心の鳥かごを斧でバラし、
本心をバラすことでしか、
妄想を実現させる行動はできない。
こう書くと大雑把だが、
既存のデータセットについて、
よりデータの解像度を上げたり、
定性的な要素を0と1で表したりと、
切り口を変えていくことで、
既存の物事を、分析という斧で叩き壊すことができる。
現実解。
分析とは、バラすことで事実を素直に認め、
確実にゴールに向かっていくことだと言っていい。
分解という意味でのバラしと、
告白という意味でのバラしの、
2つが重要だ。
追記。
ゴールが妄想の場合は、
妄想について、
実現・実装できる質を定め、
現実解に置き換えればいいだけの話。
妄想の品質管理をちゃんとやれば、
ハードルが一気に下がるから。
boxcox.net、遠藤武。