分析の本質は「バラす」こと。

daily11 スモール分析。

バラすことで、事実とゴールとを比較できる。

比較ができると、行動で穴を埋め、

ゴールに向かうことができる。

 

直感的に言おう。

心の鳥かごを斧でバラし、

本心をバラすことでしか、

妄想を実現させる行動はできない。

こう書くと大雑把だが、

既存のデータセットについて、

よりデータの解像度を上げたり、

定性的な要素を0と1で表したりと、

切り口を変えていくことで、

既存の物事を、分析という斧で叩き壊すことができる。

 

現実解。

分析とは、バラすことで事実を素直に認め、

確実にゴールに向かっていくことだと言っていい。

分解という意味でのバラしと、

告白という意味でのバラしの、

2つが重要だ。

 

追記。

ゴールが妄想の場合は、

妄想について、

実現・実装できる質を定め、

現実解に置き換えればいいだけの話。

妄想の品質管理をちゃんとやれば、

ハードルが一気に下がるから。

boxcox.net、遠藤武。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。
endoutakeru

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■遠藤武のやっていること■

・経営トップ向けに「仕組み化」のプライベートアドバイザリーを手がけています

・中央経済社『旬刊経理情報』誌にて、仕組み化とデータ分析に関する見開き2ページ連載記事を、2022年7月より月2〜3回ペースで執筆しています
(2024年8月に50回を超え、書籍化企画を進めています)

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