執筆でもデータ分析でも経営でもいいが、
何かの分野で孤独であればあるほど、
プロとして突き抜けていくことになる。
いちいち人と群れているヒマなどないし、
同調圧力と戯れること自体が退屈になる。
というのも、プロであればその分野について、
プロの最上位とプロの下限を知っていることになり、
自称プロや詐欺師だったり、
群れているだけの人や、
同調圧力や忖度が加わる人など、
一発で判断がついてしまう。
要は自分のレベル上げや、
自分だけではどうにもならない異世界のプロとしか、
関わる気がなくなるのだ。
(もし判断がつかないとか、立ち居振る舞いが怪しいとかであれば、残念ながらその人はプロではない。)
現実解。
異世界を飛び越えて、
孤高を貫く人どうしが本気で関わるから、
物事は面白くなる。
プロ同士には敬意が湧き出るもの。
boxcox.net、遠藤武。